[ターゲットの選択] 画面では、HP SUM を実行するローカルシステムが自動的に検出されターゲットリストに追加されます。新しいターゲットを検出するには、[ターゲットの検出]または [単体のターゲットを追加]をクリックします。詳しくは、「ターゲットの検索と検出」または「単体のターゲットの追加」を参照してください。
1 つの認証情報を共有し、同時に更新が必要ないくつかのターゲットタイプを含むエンクロージャーがある場合は、グループを作成してこれらのターゲットを管理します。グループの作成および編集について詳しくは、「グループの管理」を参照してください。
[チェックボックス] - チェックボックスで選択されているターゲットが更新されます。チェックボックスをクリックして、更新するターゲットを選択または選択解除してください。
[ターゲット名] - このフィールドには、ターゲットまたはグループの IP アドレスが表示されます。
[ステータス] - このフィールドには、ターゲットの更新準備が完了しているかどうかを示すメッセージが表示されます。更新対象の各ターゲットの認証情報を入力します。詳しくは、「ターゲット認証情報の入力」を参照してください。
注記: ターゲットステータスの準備完了は、HP SUM がターゲットを検出でき、ターゲットのインベントリの取得が可能なことを示します。ユーザーが [次へ]をクリックするまでは、分析は開始されません。
[最終アップデート] - このフィールドには、このターゲットが最後に更新された日時が表示されます。HP SUM は、最後の更新からログを検出できる場合、ログファイルを開くためのリンクを表示します。
[関連ターゲット] - このフィールドには、ターゲットの関連デバイスが表示されます。
[説明] - このフィールドには、ターゲットの説明が表示されます。
[タイプ] - このフィールドには、ターゲットのタイプ(iLO、Onboard Administrator など)が表示されます。
注記: HP SUM がオンラインアップデートの際に Broadcom NIC を検出するには、Linux で NIC を起動しておく必要があります。コマンドラインで、 | |